ペット葬儀場 安寿の郷

2017.07.04
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2014.08.29    『ペット』の語源の由来

皆様はじめまして安寿の郷で働いており、当社の看板犬ビースケの後輩の蛯原と申します。

今日は安寿通信の方で私が紹介したいなと思ったコラムを記載させていただきたいと思います。

ビースケの業務日誌もご覧ください

今日は、『ペット』の語源の由来について紹介しようと思います。

これは、他県のペット霊園を営んでいる横山さんというお寺の住職の方のコラムに載っていたものです。

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ペットの語源は英語で、人間に飼われている犬や猫などの愛玩動物のことをペットと言い、この言葉には2つの由来があります。

一つ目には、「小さな」という語源が短くなり、人と一緒に暮らす動物のことを野生動物と区別して呼ばれるようになったそうです。
この語源で言いますと、「petty」となりますので、比較して小さいとか、些細な・取るに足りないということになり、
一つの命として見るのではなく見下しているようですから、ペットという呼び名に抵抗があるのかもしれませんね。

二つ目には、「お気に入り・可愛がる」という言葉からの由来で、動詞となれば「petting(撫でる)」という意味があり、その他には大事なもの、特別な存在、抱きしめるとあります。
ペットという呼び名は、私たちがペットを撫でたり、抱きしめたり、可愛がったりしていることそのもので、
語源から言えば、特別で大事な存在ということになり、ペットという呼び名は良い意味からのものとなります。

ペットという呼び名はとても不思議だと思います。

「お気に入り」ということでは、大好きということですからね。気に入っているから携帯の待ち受け画面などにするのですからね。
「可愛がる」ということでは、可愛いからであって、その仕草や愛らしさから自然と可愛がり、愛しているのですからね。
そうして、大事なものとなり、特別な存在となってゆくのですから、ペットという呼び名はとても相応しいものだったのです。

特に「撫でる」という意味でいえば、人は心が魅かれ合うとお互いに近づきたくなり、さらに好きになると触れ合いたくなるものですから、
自然とペットのことを撫でているかと思います。
この撫でるという行為がとても大事な事に繋がってくるのですが、触れ合ったり、抱きしめたりしていることで、肌を通じて心を交わし仲良くなれるのです。

人の間柄でも同じですよね。
好きになれば近づきたくなるし、触れたくなるし、抱きしめたくなります。
お互いに肌に触れ合うことで心を許し、特別な存在になるように、ペットとも同じことを通じて、種族や言語の壁を乗り越えて仲良くなっているのです。

ペットとは言葉が違うから、相手が何を思っているのかをお互いに察して思いやり、種族を超えて触れ合うことでお互いに心を許して愛し合い、
仲良くなることを自然としているので、大切な存在になれるのであり、特別な存在になるのです。

人間が相手でも同じ事をすれば仲良くなれるのですが、言葉が同じために、相手の心を察することを等閑にしてしまい、
お互いに思いやることを忘れてしまい、結果として種族も同じで言葉も同じなのに仲良くなれないで争ってばかりしております。

その点、ペットは不思議ですね。

種族が違っても家族になれてしまうのですよ。
同じ人間同士で種族が同じだからといって、そう簡単には家族にはなれませんし、家族であっても愛し合っているかどうかは定かではありませんよ。
言葉が違っても心を分かち合えてしまうのですよ。
同じ言葉を使っていても、主張や争いのために使ってしまい、本来の心を交わし合うための利用をせず、心を分かち合えないのですからね。

ペットという呼び名の云々で言えば、
「petty]の意味合いからでは、人よりも小さなもので取るに足りないと見下しておりますが、
「petting」の意味合いからすると、見習わなければならないほどですから見上げることになりましょう。

お互いに触れ合うことで温もりを感じ、肌を通じて心を交わし許し合い、大切で特別な存在へとなってゆく、
ペットという呼び名は、私たちの心を幸せにしてくれる素敵なものなのですよ。

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これを読んで私は安寿に来られるご家族様とペットさんの絆は

思いやり、触れ合いによって築かれたものなんだなと改めて感じました。

そして、お客様の思い出に残るセレモニーが出来る様、日々精進していきますのでこれからもよろしくお願いします

お問い合わせは097-523-2822