ペット葬儀場 安寿の郷

2017.07.04
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お知らせ

2015.09.11    9月は防災月間です。

今回は2回に分けて避難の仕方と準備しておくとよいものについて書こうと思います。   

大規模な災害が起こると、人だけでなくペットの防災や避難も問題になります。

現在、台風18号の被害も大変なものになっています。

ペットをしっかり抱き自宅の屋根の上で自衛隊の救出を待ってる方たちの映像も流れていました。

近年、ペットの防災意識は高まってきたものの、東日本大震災では多くのペットやご家族様が悲しい目に遭いました。

求められているのは、ご家族様による対策です。

今回は大事なペットを守る為の避難の仕方をご紹介します。

 

ご家族様の意識がペットを守ります。

現状、ペットとの同行避難については発展途上で地域差があります。同行避難が可能な地域が増えていますがルール作りはまだのところも。

また、ペットの備蓄があるところは一握りなので、ご家族様が災害時を想定し、物を備えたり、日ごろから防災を意識することがペットを守るカギとなります。

「ペットとの避難」について知っておきましょう。

避難所の管理は県や郡単位ではなく、市区町村ごとです。

まずは役所の代表番号にかけ「災害時のペット同行避難について知りたい」と伝え担当部署に回してもらいましょう。

電話では「同行避難できるか」「避難所にペットの備蓄はあるのか」「避難中のペットの待遇」などを聞き、それに応じて対策を。

近所の地域の地図、メモ帳、ペンなどを用意してから電話をかけると良いでしょう。

また、地域でペットも参加できる避難訓練が行われていたら、ぜひ積極的にペットと一緒に参加してください。

ご家族様が災害時に慌てないためにもなりますし、役所にとっても、今後の防災のヒントにもなります。

同行避難できない時は?

中越地震や東日本大震災でも、ペットと車で過ごすご家族様が多くいました。

熱中症予防や寒さ対策を行い、人はエコノミークラス症候群に注意して過ごしましょう。

他には、避難が解除される、または、避難所を出て生活ができる段階になるまでペットを預けるという選択肢もあります。その際は、預け先とまめに連絡がとれるようにしましょう。

※エコノミークラス症候群(急性肺動脈血栓塞栓症)とは、長時間同じ姿勢でいた人が動き出したのちに体調が悪化する病気。急死することも。

同行避難を断られることも                            

多くの避難所ではペットは箱型ハウスやケージで過ごします。

その中に入れなかったり、吠え続けてしまうようなペットは断られることもあります。

ハウスのしつけや吠えグセ直しはいざという時に必要です。

ご家族様のマナーが悪いとペットの待遇が悪くなります。

ご家族様が避難所のルールを守らなかったり、まわりを配慮できない行動をしていたら

「だからペットは入れたくない」と一緒にいられなくなることも。とくにペット連れでない人への気遣いを忘れずに。

避難所ではルールを守って

避難所では運営委員が決めたルールに則って過ごします。

衛生面などから人とペットの同室避難は不可という地域もあります。その際、ペットは同じ敷地内の雨風のしのげる別の場所で過ごすことになります。

東日本大震災では多くの避難所でペットと人は別室でしたが、それでも抜け毛、ニオイなどで一般の避難者ともめた例があります。

ペットと生活している人にとっては気にならないような抜け毛やニオイを不快に思う人もいます。ひと声かけるなど配慮し合って過ごすことが大切です。

今からできることとして、あいさつ程度の間柄でも、地域に顔見知りが多いと避難所では心強いでしょう。

犬も災害で精神的ショックを受けます。犬同士のトラブルにも気をつけましょう

災害時は普段は吠えないペットでも吠えたり、興奮しやすくなることがあります。    

ペットも災害に傷つきストレスを抱えています。ペットの様子が普段と違っても叱ったり動揺しないで下さい。

がいつも使っているタオルや飼い主さんのニオイがついた服などを与えると安心しやすいです。

今回は避難の仕方を紹介しましたがこれは一例です。

ご家庭によっては上記以外でも色々なケースがあると思いますので、一度ご家族皆様でペットとの避難方法を相談してみるのも良いかもしれませんね。

 

お問い合わせは097-523-2822